はじめに
AIの話を、同じ熱量で語れる相手が周りにいない。そう感じたことはありませんか。
ChatGPTを使い始めたものの、「すごいよね」で会話が終わってしまう。気になるツールを試したいのに、誰と話せばいいか分からない。情報は溢れているのに、自分と同じ温度感で「実際に動いている人」を見つけるのは、想像以上に難しいことです。
私自身、ここ1年ほど本気でAIに取り組んできて、まったく同じ感覚を持ってきました。だからこそ、この問題を自分の側で解決することにしました。同じ熱量で取り組める仲間を、自分で集めてしまえばいい。そう考えて立ち上げたのが「AI実践ラボ」です。
募集の詳細はAI実践ラボ 募集ページにまとめています。
なぜ今「AI実践ラボ」を始めるのか
既存のAIコミュニティに感じてきた違和感
これまでもいくつかのAI関連コミュニティに参加してきましたが、正直に言って、自分と同じ熱量で取り組んでいる人を見つけるのは難しいと感じてきました。
多くは情報共有や学びの場で完結してしまっていて、「実際に手を動かして形にしている人」は想像以上に少なかったのです。Xで流れてきた最新情報を「なるほど」と消化して終わる。AIで何かを作ること自体が目的化して、作って満足してしまう。
私が探していたのは、そうではない場所でした。情報を持ち寄って終わりではなく、その情報を実際に試して、結果を持ち寄って、成果や時短に変えるところまで行く人たちと話したかった。だから自分で作ることにしました。
参加費と審査制という「フィルター」の意味
このコミュニティには、参加費(月額2,000円または年額19,200円)と審査制という二重のフィルターを設けています。
理由はシンプルで、本気で取り組む方だけに来てもらうためです。無料で誰でも入れる場では、どうしても熱量に大きな差が生まれてしまいます。同じ温度感の人が集まる場を維持するには、最低限のフィルターが必要だと考えています。
逆に言えば、これさえ越えてくる方は最初から熱量が揃っている。だから議論の質が高くなるし、メンバーの実践を見るだけで自分も自然と手が動くようになります。
このコミュニティで大切にしたい4つのこと
AI実践ラボが他のAIコミュニティとどう違うのか、明確にしておきます。
1. 情報共有ではなく「実践共有」の場
流れてきた情報を右から左に共有するのではなく、自分で試した結果を共有し合う文化を作ります。「読みました」ではなく「試しました、こういう結果でした」が日常になる場所です。
2.「作って満足」で終わらせない
AIで何かを作ったら、それをどう使って、どう売って、どう収益や時短につなげるか。そこまで含めて一緒に考えます。「作る」自体が目的化することを避けるための姿勢です。
3. 同じ熱量の人だけが集まる環境
審査制と参加費というフィルターによって、熱量の近い人同士がつながれる場を維持します。「なんとなく」では入れない設計が、結果的にメンバー同士の質の高い交流を生みます。
4. 募集期間を区切り、全員が同じスタートラインに立てる
いつでも誰でも入れる形式ではなく、募集期間を区切って一斉スタート。後から入った人が置いてきぼりになることがなく、メンバー同士の交流が自然に生まれやすい構造になっています。
どんな人に向けているのか
具体的に、次のような方を歓迎しています。
- AIを使って副業の収益を作りたい、いずれ独立したい方
- 本業(会社員・自営業を問わず)が忙しい中で、AIで時間を捻出したい方
- すでにAIに触れていて、情報収集の先に進みたい方
- AI初心者でも、自分で調べて手を動かせる「自走力」がある方
会社員として副業に取り組んでいる方も、自営業・フリーランスとして事業を運営している方も、どちらも歓迎します。共通するのは「限られた時間の中で成果を出したい」「AIを手段として使いこなしたい」という姿勢です。
逆に、合わないだろうと思う方も正直にお伝えしておきます。
- 「イチから全部教えてください」というスタンスの方
- 情報をもらうだけで自分からは何も出さないテイカー気質の方
- 受け身の姿勢が抜けない方
過去のコミュニティ運営の経験から、こうした方が混ざるとコミュニティ全体の空気が悪くなります。お互いの時間を無駄にしないためにも、最初に明確にしておきたいと思っています。
具体的に何をするのか
Discord上にメンバー同士が日々の活動を記録・共有する場を用意します。中心的な活動はこの3つです。
日報・活動ログの共有
各自が取り組んだこと、試したこと、うまくいったこと・いかなかったことを自由に記録します。他のメンバーのペースが自然と見えるので、自分のリズムも作りやすくなります。
役立った情報の共有
新しいツール、試して良かった手法、読んで参考になった記事など、メンバー同士で実用的な情報を持ち寄ります。Xで流れてくる情報の質を、メンバーの実践でフィルタリングしたような状態をイメージしてください。
実践から生まれた問い・気づきの投げかけ
答えを求めるというよりも、議論のきっかけとして。手を動かして初めて生まれる疑問を共有することで、メンバー同士の対話が生まれます。
形式ばったミーティングや定例会は、現時点では想定していません。各自のペースで動きながら、刺激を受け合う場を目指しています。
私が「実際に何をしているか」もお伝えしておきます
「実践」を掲げる以上、私自身が日々何に取り組んでいるかも具体的にお伝えしておきます。コミュニティの運営者がどのレベルで手を動かしているか、イメージを持っていただきたいからです。
- M Visuals Online(自社販売プラットフォーム)の機能内製化(外部マーケティングツールの自前開発・取り込み)
- macOS向けアプリ「Kopipe」のアップデート継続
- ニッチ市場向けiOSアプリの並行開発
- 妻が運営するオンラインビジネスの技術サポート(販売プラットフォーム構築、ワークフロー自動化)
- 自分の業務効率化のための自動化ツール開発
- 動画制作プロセスの自動化と、AIによる自律的な動画制作パイプラインの構築
- 自分の思考をクローンするAIエージェントの開発
これらの進捗や試行錯誤は、コミュニティ内でも随時共有していく予定です。「このレベルで日常的に手を動かしている人間が運営している場所なのだ」という具体的なイメージを持ってもらえたらと思います。
利益目的のコミュニティではない、ということ
念のためお伝えしておくと、このコミュニティは収益源として位置付けているものではありません。
副業として運営しているオンラインビジネスはすでに一定の規模に達していて、ここからの収益を当てにする必要はない状況です。少人数制・期間限定募集という形式自体、収益を最大化しようとすれば取らない設計です。
参加費を設定しているのは、あくまで本気の方を選別するためのフィルターとしてです。
ではなぜやるのか。理由はシンプルで、私自身が同じ熱量の人とつながりたいから、それだけです。身の回りにはなかなかいない。だったら、自分の発信の影響力を使って、同じ熱量の人を集めてしまえばいい。要は、自分が交流したい相手を、自分で集めているということです。
募集概要と応募方法
| 項目 |
内容 |
| 形式 |
Discordベースのオンラインコミュニティ |
| 参加費 |
月額2,000円 または 年額19,200円(月額換算1,600円) |
| 募集期間 |
2026年5月31日(日) 23:59 まで |
| 選考 |
審査制(応募内容を運営者が確認) |
| 合格通知 |
2026年6月上旬予定(合格者にのみメール通知) |
| 開始日 |
2026年6月中旬予定(合格者全員で一斉スタート) |
応募はGoogleフォーム経由で受け付けます。応募内容を私が確認し、合否をメールでご連絡します。AI知識の有無や経験の深さは問いません。やる気と自走する姿勢、そして私と近いバックグラウンドや価値観を持っているかどうかを重視します。
応募の詳細とフォームへのリンクはAI実践ラボ 募集ページに記載しています。
まとめ:AIで動き出すなら、今が一番いい時期
最後にもう一つ、お伝えしておきたいことがあります。
AIの活用を始めるなら、今が最も適したタイミングだと考えています。これはYouTubeの歴史に例えると分かりやすいかもしれません。各ブームの初期に動いた人と、ブームが落ち着いてから参入した人とでは、到達できた結果に大きな差があります。私自身、YouTubeを5年間運営してきて、このタイミングの重要さは強く実感しています。
AIについても同じことが起きつつあります。今はまだ、個人が工夫次第で大きな成果を出せる余地がある時期です。早い段階から触れた人ほど、肌感覚でAIを使いこなせるようになります。
煽るつもりで書いているのではなく、先に始めた人が有利なフェーズというのは、どんな技術でも必ず存在する、というだけのことです。そして今のAIは、ほぼ間違いなくそのフェーズにあります。
「AIを使ってみた」で終わらせず、実践に変えていきたい方。同じ熱量の仲間と、本気で動いていきたい方。あなたの応募をお待ちしています。
AI実践ラボの募集ページから応募する。締切は2026年5月31日(日) 23:59です。